毎年11月に、就職1年目の卒業生を対象に保育職に役立つ講義・実技を行い、職業人としての意識や意欲の向上と保育スキルアップを目的として開催しております。
今年度は11月11日(土)に、県内から約50名の卒業生が参加しました。前半は内藤教授による体育実技「心が動く運動遊び」、後半は担当年齢等に分かれてグループ討議を行いました。日々の保育を振り返り、担当している子どもたちを思い浮かべながらの学びは、とても深いものになったようです。日々の保育に悩みながらも、頑張っている様子を伺うことができました。
今年度は11月11日(土)に、県内から約50名の卒業生が参加しました。前半は内藤教授による体育実技「心が動く運動遊び」、後半は担当年齢等に分かれてグループ討議を行いました。日々の保育を振り返り、担当している子どもたちを思い浮かべながらの学びは、とても深いものになったようです。日々の保育に悩みながらも、頑張っている様子を伺うことができました。
◆1時間があっという間に感じるくらい充実した内容でした。「あっという間、もっとやりたい」と思える保育をしていきたいと思います。
◆久しぶりに友だちと笑い合ったり、体を動かしたりしてリフレッシュすることができました。自分の中で引き出しを増やすことができました。ありがとうございました。
◆学生の頃の気持ちを思い出しながら、とても楽しく体を動かして子ども目線になりながらこんな遊びもあるのか!と学ぶことができました。また、本当に楽しんで笑い合ったり、お腹を抱えるくらい笑ったりと幸せいっぱいな時間でした。
◆悩みや困っていること、各園ではこのように工夫している等様々な話をすることができ、学びや気づきがあったり、共感できる場面や同じく頑張っている仲間がいるのだと感じたりする場面がたくさんあり、充実した時間でした!また明日から頑張るぞ!!と思いました!!
◆久しぶりに友だち、先生と会えて嬉しかったです。先生方の温かい雰囲気やメッセージが嬉しくて、自分たちの帰る場所がきちんとあるのだと感じました。聖園のこの年の卒業生で良かったです。