令和元年度から開催している子育て支援室「みそのもくもく」は、令和2年度も無事に開催することができました。
感染症対策の観点より、現場スタッフ及び保護者の方にはマスク着用を義務づけ、換気や消毒等、入念に行いました。また、敷地内のみでの開催とし、1回の参加組数を15組に限定し規模を縮小して実施しました。
全7回開催し、夏は氷を使った涼しげな遊び、冬はクリスマスイベントなど学生スタッフが毎回季節や行事に合わせた遊びのテーマを考案し、環境作りや進行を務め、主体的に行ってきました。遊びを通して、子どもたち、保護者の方々と直接関わることにより学生の意欲・自信に繋がり、学生たちの「子育て支援」の学びに繋げることができました。また、保護者側からも「家でもできる遊びを知ることができた」「学生と子どもとのかかわりを見て、我が子の新しい一面が分かった」「木のおもちゃに触れるゆっくりな時間を過ごせた」など親の気づきが引き出されていました。このように「みそのもくもく」の支援活動を通して学生と保護者の育てあいの場が構築されてきました。
感染症対策の観点より、現場スタッフ及び保護者の方にはマスク着用を義務づけ、換気や消毒等、入念に行いました。また、敷地内のみでの開催とし、1回の参加組数を15組に限定し規模を縮小して実施しました。
全7回開催し、夏は氷を使った涼しげな遊び、冬はクリスマスイベントなど学生スタッフが毎回季節や行事に合わせた遊びのテーマを考案し、環境作りや進行を務め、主体的に行ってきました。遊びを通して、子どもたち、保護者の方々と直接関わることにより学生の意欲・自信に繋がり、学生たちの「子育て支援」の学びに繋げることができました。また、保護者側からも「家でもできる遊びを知ることができた」「学生と子どもとのかかわりを見て、我が子の新しい一面が分かった」「木のおもちゃに触れるゆっくりな時間を過ごせた」など親の気づきが引き出されていました。このように「みそのもくもく」の支援活動を通して学生と保護者の育てあいの場が構築されてきました。