レポート:卒業生の集い


 令和6年7月6日(土)、本学で「卒業生の集い」を開催しました。
 はじめに、本学の加藤順子准教授から「笑顔で またあした! ― 先輩たちの言葉より ―」と題した講話を行いました。先生自身の体験談を交えた講話と励ましの言葉もあり、真剣な表情で受けとめる卒業生の様子が見られました。
 講話のあとは、担任の先生を交えて懇談会を行いました。お互いの近況を報告しあったり、仕事で悩んでいることや充実していることを報告しあったりと、ひとときながらも学生に戻ったような笑顔を見せてくれました。
参加した学生の感想(一部抜粋)
【加藤先生の講話について】
「笑顔でおはよう!笑顔でまたあした!」という言葉が凄くしみました。辛いこともあるけれど、笑顔を大事に毎日過ごしたいと思います。
気が付かない間に、「すみません」が口癖になっていたように思います。「ありがとう」という言葉を増やしていきたいと思いました。これからの自分に活かせるお話をたくさん聞くことができて良かったです。
たくさんの言葉をもらい、物事の捉え方が広がりました。子どもの様々な姿と共に自分も成長していきたいです。
【懇談会について】
自分の仕事のスキルや子どもの見方など、悩んでいるのは自分だけではないのだと感じました。
みんな様々な所で、大変なこと、楽しいことなど色々な思いをもって仕事をしているのだなと感じ、今後自分も頑張っていこうと思いました。
久しぶりに皆に会って、リフレッシュできました!月曜日から頑張ります!最高な時間をありがとうございました。